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Tuesday, November 30, 2021

「売れるパッケージデザインとは何か」関連まとめ記事 - 日経クロストレンド

ファミリーマートは10月にプライベートブランドのパッケージデザインを刷新しました。パッケージデザインが商品力の大きな要素という点は、今も昔も変わりません。優れたパッケージは顧客の目を引き、購入意欲を高めるでしょう。日経クロストレンドの記者が解説します。

(写真/Shutterstock)

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 ファミリーマートは10月にプライベートブランドのパッケージデザインを刷新しました。パッケージデザインが商品力の大きな要素という点は、今も昔も変わりません。優れたパッケージは顧客の目を引き、購入意欲を高めるでしょう。

 ただし、さまざまな客層がいるからには、客層に応じたデザインを考えなければいけません。特にZ世代や中高年では、求めるパッケージが異なるでしょう。マーケティングとデザインの連携がより重要になってきています。商品のブランディングやリブランディングでも客層に応じたデザインが左右すると言っても過言ではありません。

 一方でデザインのパクリという問題も出てきています。優れたデザインはまねされがちです。知的財産としてデザインを守ることは、デザイン経営を進めるうえで今まで以上に重要になっています。

パッケージデザインに重要な19のイメージ 上質感よりシンプル


お客をつかむ“技ありパッケージ”


ヒットするネーミング


リブランディングに生かす

コカ・コーラがビジュアルコミュニケーション一新 新ロゴを軸に

 コカ・コーラがコミュニケーションデザインを一新した。2021年9月13日に「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」の3製品のパッケージをおよそ2年ぶりにリニューアル。「Real Magicキャンペーン」も開始し、グローバルなコミュニケーションデザインに関して、大きくかじを切った。


“お母さん”は終了 ファミマが2つのPBを「ファミマル」に統合

 ファミリーマートは2021年10月18日、プライベートブランドの「ファミリーマートコレクション」と「お母さん食堂」を新ブランド「ファミマル」に統合すると発表した。19日から全国約1万6600店で順次展開する新ブランドでは、日用品から軽食、飲料、総菜まで800商品以上を取り扱う。


糖質ゼロ「パーフェクトサントリービール」 ブランド誕生の秘密

 サントリービール(以下、サントリー)が2021年4月13日に新ブランドとして発売した糖質ゼロの「パーフェクトサントリービール」が好調だ。21年の売り上げ目標は230万ケースだが、7月中旬には目標の半分を突破する勢い。開発やブランディング、デザインの狙いなどをマーケティング本部イノベーション部の稲垣亜梨沙氏に聞いた。


長寿商品の秘密を探る

50年売れるデザイン 輪ゴム「オーバンド」ロングセラーの理由

 50年以上も売れ続けているロングセラー製品は、なぜ今までも人気を保っているのか。共和(大阪市)の輪ゴム「オーバンド」やシード(大阪市)の消しゴム「Radar(レーダー)」、マルマン(東京・中野)のスケッチブック「図案スケッチブック」を取材すると、どれも発売当初からデザインを変えていない点が大きな特徴だ。


きのこの山、ペヤング、ポカリスエット、長寿商品のネーミング分析

 ロングセラー商品として売れ続けるには、商品の特徴をいかにネーミングで表現し、消費者にイメージや世界観を伝えられるかにかかっている。明治のチョコレート菓子「きのこの山」、まるか食品(群馬県伊勢崎市)の「ペヤング ソースやきそば」、大塚製薬の「ポカリスエット」を例に見ていこう。


「ヤクルト1000」ヒット “弱点”を克服した商品開発の神髄

 激動の時代や危機を乗り越え、今なお攻め続ける長寿ブランド。強者のサバイバル術と今の戦略に迫る新連載の初回は、85年超の歴史を持つ国民的健康飲料「ヤクルト」。最近のヒット商品「Yakult1000」にも共通する、同ブランドが決して変えない神髄とは。


知的財産として守る

明治「たけのこの里」が立体商標 決め手になった「調査」とは

 明治は、チョコレート菓子「たけのこの里」の立体商標が、2021年7月に特許庁に登録されたことを明らかにした。これまでは容器の形状などで立体商標が認められたケースはあるが、食品そのものでは珍しい。同社のチョコレート菓子「きのこの山」も18年に立体商標として認められている。


「岩下の新生姜」デザイン変更の真相 類似品対策で裁判を回避

 岩下食品(栃木市)は、主力商品である生姜(しょうが)の酢漬け「岩下の新生姜」のパッケージデザインを2021年9月8日からリニューアルした。山本食品工業(埼玉県行田市)が販売している「フレッシュ新生姜」のデザインと類似しているとの声が消費者から寄せられ、売り場で混同するケースも出てきたからだ。弁護士を通じて改善を求めたが解決に至らず、仕方なく変更したという。


イッセイ ミヤケ、人気バッグの類似品問題で国内企業を提訴

 イッセイ ミヤケ(東京・渋谷)が人気バッグ「BAO BAO ISSEY MIYAKE」と類似のバッグを販売したとして、ラルジュ(東京・台東)に販売の差し止めと損害賠償を求めて提訴した裁判。色や形といったデザインの模倣ではなく、立体形状という製品の付加価値が保護されたという点で知的財産の新たな扉を開いた。

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