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レアル・マドリーとMFルカ・モドリッチは、今季限りまで結ぶ契約を2023年まで延長する見込みだ。スペイン『マルカ』が報じている。
モドリッチが主将を務めるクロアチアは、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループH最終節で勝ち点2差だった首位ロシアを破り、本戦出場を決めた。モドリッチにとってはキャリア4回目となるW杯本戦出場となるが、これまでと変わらずレアル・マドリーの選手としてカタールに乗り込むことになりそうだ。
レアル・マドリー内部では、来年9月に37歳となるモドリッチの一向に変わらない高パフォーマンスを評価しており、1年の契約延長を結ぶ準備を進めている模様。この報道通りであれば、今後の目標にW杯本戦出場と2022年末に完成する全面改装後のサンティアゴ・ベルナベウでのプレーを挙げているモドリッチは、そのどちらも実現することになる。
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モドリッチは2012年、ジョゼ・モウリーニョ監督たっての希望でトッテナムからレアル・マドリーに加入。ここまで公式戦402試合に出場して28得点64アシストを記録し、チャンピオンズリーグを5年で4回獲得する偉業にも貢献している。レアル・マドリー首脳陣はモナコMFオーレリアン・チュアメニやマンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバの獲得のチャンスを模索しているが、しかしながらMFトニ・クロース、MFカセミロ、そしてモドリッチで構成される中盤が、今後もベースであり続けることを確信しているようだ。
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