ノッチが気になる
毎年恒例ですが、今年も次期iPhoneことiPhone 13に搭載されるプロセッサの量産時期に関する噂が報告されています。
台湾紙のDigiTimesによると、台湾TSMCはiPhone 13に搭載する「A15プロセッサ」の出荷を予定よりも早い5月末に開始する予定、とのこと。このA15は前世代のA14の5nmプロセスを拡張した技術を採用しているそう。ほほう、これは消費電力の削減が期待できるかもしれません。
昨年、アップルは新型コロナウイルスの影響もあり、iPhone 12シリーズを10月に発売しました。一方、著名アナリストのミンチー・クオ氏によれば、iPhone 13シリーズは例年どおりに9月に発売されるそう。これにあわせて、搭載されるA15の出荷もペースアップしているのかもしれません。
次期iPhoneに関しては新プロセッサだけでなく、ノッチの小型化も噂されています。さらに120Hz駆動ディスプレイやディスプレイ指紋認証機能の搭載、さらにはマットブラックカラーの登場も噂されています。
iPhone 12で本体デザインが変わったから、iPhone 13はマイナーアップデートのターン…と思いきや、あれこれ刷新された新モデルとして登場しそうな予感です。
Image:MacRumors
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