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Wednesday, April 7, 2021

料理写真共有アプリ「スナップディッシュ」、「山形蕎麦の焰藏(えんぞう)」との共同プロデュース商品「自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット」販売開始:時事ドットコム - 時事通信

[ヴァズ株式会社]

~「体験・共有・ストーリー」がつながる食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」をスタート~

料理体験共有アプリ「SnapDish(以下、スナップディッシュ)」を運営するヴァズ株式会社(事業所:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、コロナ禍以降高まった家庭で楽しめる「食体験」ニーズに対応し、2020年4月8日に食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」をオープンします。販売商品第一弾として「山形蕎麦の焰藏(えんぞう)」との共同プロデュース商品「自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット」を販売開始します。 

「スナップディッシュマーケット(β版)」とは?

 「スナップディッシュマーケット(β版)」は、味が美味しいのはもちろん、作る、比べる、味わう「食体験」までを楽しめる食品や調味料を販売するオンラインストアで、「体験・共有・ストーリー」の3つがつながることをコンセプトにしています。購入者自身の体験を経て完成する食体験キットや、地方の知られざる逸品・生産者こだわりの食材と、それを最大限美味しく楽しめるセットなど、出品者とスナップディッシュが共同プロデュースしたオリジナルの「食体験」商品を数量限定で販売します。

◆スナップディッシュマーケット(β版) https://snapdish.stores.jp/

「スナップディッシュマーケット(β版)」提供開始の背景とその特長

 当社はこれまで、食に特化したコミュニケーションプラットフォーム・スナップディッシュを活用し、料理好きなユーザーへの「食体験」作り、ユーザー同士のコミュニケーション作りによって、食品飲料のファン作りを支援してきました。そのノウハウを活かし、商品単体だけでなく、作ったり、比べたり、味わったり、その体験を他者とコミュニケーションしたりする一連の「食体験」を、商品として出品者と共同プロデュースし販売します。

 当社がプロデュースする「食体験」では、まず体験の起点としてスナップディッシュ編集部が発売前に商品を使ったおすすめレシピの調理・試食の体験レポート、出品者の思いや開発秘話等を、ストーリー記事にしてユーザーに共有し、共感するユーザーからの購入につなげます。購入者は、商品で得られた「食体験」を、同じ商品の体験投稿が集まるスナップディッシュで投稿し、購入者同士や他のユーザー、出品者と共有することができます。はじめは自分ひとりの体験が、他者と共有することでみんなとのコミュニケーションまでを楽しめる体験に変わります。同じ商品を使う体験がコミュニケーションで繋がっていき、次の商品購入、次の体験が生まれていくのが特長です。

・体験 - モノでなく体験を主とした商品企画(「食体験」プロデュース)
・共有 - 体験を共有して楽しめる料理写真共有アプリ・スナップディッシュと連動(体験投稿)
・ストーリー - 作り手や使い手のストーリーを伝えるコンテンツ(編集部のストーリー記事・体験投稿)

「スナップディッシュマーケット(β版)」で実現すること

 当社は、販売サイト「スナップディッシュマーケット(β版)」と、コミュニケーションプラットフォーム・スナップディッシュを連動することで、レストランのシェフや生産者などの出品者と、スナップディッシュの料理好きなユーザー100万人がつながり、コミュニケーションをして商品や出品者のファンになったり、出品者がファンと一緒に新商品を開発したり、自社通販サイトの訪問者にファンの声で商品紹介をしたりできる、これまでにない新しい形のマーケットプレイスの創造を目指しています。

 この取組みにより当社は、スナップディッシュを活用したファンの声がファンを生むマーケティングソリューションを、従来の食品飲料メーカーだけでなく、生産者や飲食店にも提供し、コロナ禍で影響を受けている中小の食関連事業者を支援します。また料理好きなユーザーには、現地や店内でしか手に入らなかった商品をおうちで味わうことができるだけでなく、おうち時間を充実させる「食体験」という付加価値を加えて提供することで、ユーザー同士の新たな体験共有の楽しみを創出します。

「自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット」について


 今回販売する「自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット」の内容は、山形県産「最上早生」の蕎麦粉、つなぎ用の国産小麦粉の2種類の粉、蕎麦打ちに適した山形の天然水、蕎麦を伸ばすためのおうちでも使いやすいミニサイズの「麺棒」と、切った蕎麦を乗せる「蕎麦板」、ミックスするだけで焰藏特製のつゆが作れる「藏特製出汁パック」と「焰藏特製秘伝かえし」。工程を丁寧に解説した動画付きなので、初めて蕎麦打ちにチャレンジする方でも安心して体験できます。


 こだわり抜かれた食材、体験を良くするためのレクチャー動画、そしてスナップディッシュ内の焔蔵アカウントからの情報発信や、体験投稿が集まる商品ページ等、スナップディッシュでの体験共有の仕組みを用意して商品を販売することで、購入者が自ら蕎麦を手打ちし調理して味わい、また味わった後もスナップディッシュで交流が楽しめるところまでを一連の美味しく楽しい「食体験」として提供します。

「自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット」販売概要
商品名:
(1)自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット(秘伝つゆ付き) *約5~6人前 *数量限定
(2)自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット(秘伝つゆ付き) *約5~6人前 *そば板とミニ麺棒付属なし
(3)単品 無農薬栽培 最上早生 (自家製粉そば粉/丸抜き) *約9~10人前 *新そば
(4)単品 秘伝つゆ (秘伝出汁・秘伝かえし) *約6人前
販売開始日: 2021年4月8日(木)
お届け  : 2021年5月上旬発送予定
販売場所 : スナップディッシュマーケット内
山形蕎麦の焰藏 商品一覧:https://snapdish.stores.jp/?category_id=6022448c6728be32f83786c0
販売者  : 山形蕎麦の焰藏(えんぞう)
販売価格 : (1)6,300円(税込) (2)2,800円(税込)(3)1,800円(税込)(4)1,500円(税込)※いずれも送料別

(参考)スナップディッシュ編集部による「おうちで蕎麦打ち」体験レポート記事
【朗報(ハート)】自分で打てば新たな”蕎麦ワールド”出現!名人が動画でコツを伝授
https://snapdish.co/books/605c2755812f8506bed9620c/

山形蕎麦の焰藏とスナップディッシュが「食体験」商品の共同プロデュースに至った背景


 焔蔵は、山形の伝統的な食文化である山形蕎麦を後世に伝え、松尾芭蕉を迎え入れた由緒ある山形の宿坊(お寺の宿泊施設)「東泉坊」の流れをくむ蕎麦店です。古くから育まれてきた郷土料理である「山形蕎麦」を、伝統食として広めるべくさまざまな活動をしています。その活動によって、代々蕎麦を作り続けている生産者を支え、地域資源である蕎麦の保護や地域活性化にも貢献しています。

 焔蔵の、山形の伝統的な食文化を守り、広く発信したいという思いと、スナップディッシュの美味しく楽しい「食体験」を提案し多くの方に楽しんでもらいたいという思いが繋がり、今回の「自宅で簡単! 山形蕎麦手打ち板そば体験セット」の共同プロデュース・販売に至りました。

・山形蕎麦の焰藏 CBO(Chief Branding Officer)大江文彦氏のコメント
 山形の最大のポテンシャルともいえる様々の食材の多くは、地域資源豊かな町村で多く生産されていると云っても過言では無いと思っています。自社のこだわりの逸品「山形の蕎麦切り」をもっとたくさんのヒトに知って、試して、美味しく食べて頂きたいという想いで日々精進しております。地域資源を守り続けている生産者との連携とご協力があってこそ地域に根差した厳選食材が手に入り、その素材の味わいを活かした製法と調理技術で多くのお客様にご愛顧を賜っています。
 スナップディッシュさんのコンセプトにある「体験・共有・ストーリー」に強く共感し、今回このようなチャンスを頂いたので、より多くのユーザーさまに「山形の蕎麦切り」を体感して頂くことで、もっと身近に感じて頂けたらと思っております。顔の見える商品を通じて、我々が生産者の思いや歴史をお客様に届けるアンテナとなることは、地元活性に繋がる大切な役割だと思っております。

◆山形蕎麦の焰藏ホームページ https://www.enzou.jp/

今後の展開

 「スナップディッシュマーケット(β版)」では、今後も美味しく楽しい食体験を提供できるさまざまな「食体験」商品を、全国の生産者・販売者とともに共同プロデュースし、皆様の食卓にお届けしていきます。

 さらに、ファンの声(料理写真やコメントによるコミュニケーション)を出品者のECサイトや実際のお店で紹介できるようにし、オンライン・オフラインで出品者とファン、ファン同士が交流できる場とすることを目指します。こうした取り組みにより、ECサイトやリアルなお店のファン作りと販売促進に貢献していきます。

ヴァズ株式会社/スナップディッシュについて


「SnapDish」(スナップディッシュ)は、料理写真専用の投稿アプリ。2,300万を超えるユーザーからの料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載。運営者であるヴァズ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームやビッグデータを活用し、食に関するマーケティング支援を行っています。
ーSnapDish: https://snapdish.co/
ースナップディッシュマーケット(β版) https://snapdish.stores.jp/
ーヴァズ株式会社:http://vuzz.com/

■問い合わせ先
ヴァズ株式会社 広報担当:落井(おちい)
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9時~18時)
e-mail business@vuzz.com

企業プレスリリース詳細へ (2021/04/08-12:16)

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