２０２２年３月の福島県沖地震で通行止めになっていた伊達橋の代わりとなる仮橋がきょう開通した。
１０月２９日に開通したのは伊達橋の代用として整備が進められていた『仮橋』。伊達橋は福島県沖地震の影響で橋げたがずれ、通行止めが続いていた。仮橋の完成で約１年７ヵ月ぶりに両岸が結ばれ、住民が歩いて開通を祝った。
住民の話：「とにかく道が混みまくりで、どこに行くにも大変でしたし、細い道に大きい車が通るの事故の危険性も高く、それが多少なりとも改善されればいい」
伊達橋は耐震工事が進められていて、２０２６年以降に完成する見通し。
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