
26日、都内で行われたコスメブランド「upink」の新商品発表会では、ブランドプロデューサーを務める「AKB48」の柏木由紀(32)が、ブランドへの思い入れを語った。
同ブランドは「わたしのための“かわいい”」をコンセプトに、今年4月に誕生。同日からアイシャドーパレットの新色が発売される。
念願だったブランドの始動から半年が経ち、「お店やネットとかで『upink』っていう文字を見ると、いまだに信じられなくて、夢のよう」と感激。
現在はアイシャドーパレット2種とリップカラー2種の全4アイテムのみの展開だが、「ゆくゆくはフルメイクが完成するようにアイテムを増やしていきたい」と意気込み。
自身のYouTubeチャンネルでは、スッピンからメイクを完成させるまでの様子も公開しており、「鼻にコンプレックスがあって、それを解消するために研究して、載せているんですけど、それが一気に完成するような画期的なパレットだったり、まだ世の中にこれがなかったか、というものを作った」と商品展開に手応えも。「これは柏木由紀じゃないと作れないなっていうアイテムなので、差別化というかブランドらしさを出していけたら」と言い、「大事に育てて、愛されるブランドにしていきたい」とプロデューサーの顔をのぞかせていた。
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