2022年のサッカー・ワールドカップ（W杯）カタール大会のアジア最終予選で日本は16日（日本時間17日）、敵地でオマーンを1―0で降し、B組2位に浮上した。代表デビュー戦で決勝点をアシストした三笘薫（サンジロワーズ）は「中にクロスを上げれば何かが起こるんじゃないかなと思って上げた」と振り返った。主なコメントは以下の通り。
（伊東のゴールをアシスト。中山）雄太君が素晴らしいボールをくれたので、前にスペースありましたし、中にクロスを上げれば何かが起こるんじゃないかなと思って上げました。（代表デビュー戦について）今日の試合はサイドにスペースがありましたし、点を取るシチュエーションだったので、すごくやりやすかったです。（今後は）まだまだ厳しい戦いあるので、毎試合、チーム一丸で頑張りたいと思います。
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