
テレビ新広島
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広島県被団協の坪井直理事長が24日午前10時35分、貧血による不整脈で亡くなりました。96歳でした。
県被団協によりますと、通夜・葬儀は故人の遺志で25日と26日に家族のみで執り行われました。
坪井さんは1925年に生まれ、45年8月6日に広島市富士見町の路上で被曝。86年に広島市城南中学校校長を退任した後、94年に広島県被団協事務局長、2004年から広島県被団協の理事長を務めるなど、長年にわたり広島の核兵器廃絶運動をけん引し、2011年には谷本清平和賞を受賞しました。
2019年からは体調面を考慮し、箕牧智之さんが理事長代行を務め、坪井さんは公の場を退いていました。
からの記事と詳細 ( 【速報】坪井直さん死去 広島県被団協理事長 核兵器廃絶運動に尽力 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/260053

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