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Saturday, October 16, 2021

愛媛大学が学生や地域住民の交流拠点を新設へ|NHK 愛媛のニュース - nhk.or.jp

愛媛大学は学生や地域住民の交流を促して地域貢献につなげようと、新たな拠点となる施設を来年の春、学内に設置することになりました。
愛媛大学が設ける新施設は「E.U.RegionalCommons」という名称でおよそ3億6000万円かけて大学正門の南側に来年3月、完成する予定です。
この施設では、学生や留学生、教職員、それに地域住民が自由に交流したり、研究成果を発信したりすることを目指しています。
建物は3階建てで、▼1階は学生や住民が自由に交流できるスペースになっているほか、▼2階は動画の撮影や収録、編集ができるガラス張りのスタジオが設けられます。
また、▼3階は講義や会議などに使えるコワーキングスペースとなっています。
このほか建物の南側には、大型ビジョンが設置され、動画で大学の活動などを紹介するということです。
愛媛大学の仁科弘重学長は「新施設を大学が地域とつながる第2の正門として整備し、地域に貢献したい」と話しています。
愛媛大学ではこの新施設の愛称をホームページ上で来月26日まで募集することにしています。

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