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Sunday, May 23, 2021

「リールに何かが起こると信じるしかない」ポチェッティーノ、リーグ最終節での逆転優勝を願う - Goal.com

【欧州・海外サッカー ニュース】パリ・サンジェルマン(PSG/リーグ・アン)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が最終節を前にコメントを発した。

パリ・サンジェルマン(PSG)指揮官マウリシオ・ポチェッティーノが、リーグ・アン逆転優勝に向けて意欲を示している。

今季、リーグ・アンは37試合を消化して首位リールが勝ち点80、2位PSGが勝ち点79と、両者は勝ち点1差で最終節を迎えることになった。

最終戦で、PSGはアウェーにてブレストと戦う。一方、首位リールはアンジェとのアウェー戦が控えており、PSGにとってはアンジェvsリールが引き分け、もしくはアンジェの勝利が逆転優勝に向けた最低条件となる。

PSGにとっては自力優勝ではなく、アンジェの頑張り次第という状況だが指揮官は「その可能性を信じるしかない」と22日の会見で語った。

「フットボールはこのように最後までもつれることは多々あるものだ。もちろんリールがアンジェ相手に勝ち点を取りこぼすだってあるだろう。そして、我々も何かが起こることを信じて戦うしかない」

「不確定要素が多い状況ではある。それでも我々はゲームに集中することが重要だ。自分たちがすべきことは、最終節できっちり勝つこと。そのうえで何かを待つんだ」

指揮官は「ここまでPSGは厳しいシーズンを過ごしてきた。パンデミックの影響もあり、1月からほぼ3日おきにプレーしている。リーグタイトルを手にしてこのシーズンを終えることができたら申し分ないね」と続け、過密日程に不満を示しながら逆転優勝を願った。

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