オレ・グンナー・スールシャール監督率いるユナイテッドは、昨年11月7日から11試合負けなしで首位に浮上した。一方、ユルゲン・クロップ監督が指揮を執る昨シーズンの王者リバプールは、昨年末からの3試合で2分け1敗と停滞。“宿敵”を3ポイント差で追う2位につけている。
文字通りの大一番に向け、歴戦の名将が口を開いた。英紙『Liverpool Echo』は、ユナイテッドの黄金期を築いたサー・アレックス・ファーガソン元監督は、「私はずっと、このダービーがシーズン最大の一戦と考えてきた」と話したことを伝えた。
両チームについて、「非常にシンプルに、獲得してきたトロフィーの数から、イギリスでもっとも成功している」と語ったファーガソンは、「今のユナイテッドが何かを勝ち取るには、リバプールを倒さなければいけないのは明白だ」と続けた。
「私が率いたアバディーン時代に似ている。何かに勝つには、レンジャーズとセルティックを倒さなければいけなかった。そうして精神的な姿勢を身につけることができるんだ」
【動画】伝説のゴラッソを厳選! リバプール×マンUの歴代TOPゴール5選
からの記事と詳細 ( 「引退してよかった」マンU伝説の名将ファーガソン、クロップ・リバプールの強さに何を思う?「何かを勝ち取るには…」 - サッカーダイジェストWeb )
https://ift.tt/3nNby8z
No comments:
Post a Comment