岐阜市の柳ケ瀬地区で建設が進む35階建て再開発ビル「柳ケ瀬グラッスル35」が4日、完成する。近くの金公園も新たに芝生広場を備えて同時にオープン。岐阜市中心部の新たな「顔」となり、にぎわい創出や定住人口の増加につながることが期待される。ビル周辺では5日にかけて、さまざまなイベントが予定されている。
商店街のメンバーらが中心となり、再開発の構想が浮上したのは1988年。その後さまざまな検討があり、構想から約30年後の2019年10月に再開発ビルが着工。3年半がかりで完成した。
1、2階の商業エリアにはドラッグストアや喫茶店など約20店が入る予定で、順次開店する。3、4階には中保健センターなど、岐阜市の子育て、健康運動施設が入る。5階以上は335戸からなるマンションとなる。
からの記事と詳細 ( 柳ケ瀬グラッスル完成 あすまで多彩なイベント 岐阜中心部 にぎわい創出 ... - 毎日新聞 )
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