
JR新潟駅の南北を結ぶ新しい歩道が来年3月に完成する予定で、新潟市は利便性の向上につながると期待を寄せています。
ことし6月、在来線の高架化が完了したJR新潟駅の周辺では空いた地上のスペースに路線バスの新しいターミナルや駅の南北を結ぶ歩道が整備される計画です。
25日は新潟市の中原市長が現場を訪れ、新しいバスターミナルと在来線をつなぐエスカレーター周辺の工事や、歩道となる場所にタイルなどを敷く様子を確認していました。
新潟市によりますと、駅の南北を結ぶ歩道は来年3月に完成する予定で、中原市長は「工事中の歩道を実際に歩き、『完成すれば便利になる』とうれしく思った。新しいバスターミナルは来年度・2023年度中の供用開始を目指して整備していきたい」と話していました。
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