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Tuesday, October 11, 2022

人形の「頭」作り 伝統技術伝える特別展 さいたま 岩槻区|NHK 首都圏のニュース - nhk.or.jp

人形には欠かせない頭の部分、「頭(かしら)」を作るうえで必要な伝統技術を知ってもらおうという特別展が、人形作りの盛んなさいたま市岩槻区にある博物館で開かれています。

この特別展は、頭を作る技術などが評価され国内有数の人形の産地となった岩槻に伝わる技を知ってもらおうと開かれています。
ひな人形など、さまざま人形の頭の部分に使われている「桐塑頭(とうそがしら)」は、桐の粉とのりを粘土状に練った生地から作られています。
会場には生地を型に入れたあと白い顔料を塗って完成するまでの製作工程が紹介され、職人の細かな技術で目や口など、人形の表情が生み出されていく過程を見ることができます。
このほか、目を彫る際などに使われる小刀や「ほお紅」を描く筆など、職人が使っている道具のほか、ひな人形の丸みをもった小さな舌なども展示されています。
さいたま市岩槻人形博物館の岩田明日香学芸員は「桐塑頭は特別な道具ではなく、職人の技術によって生み出されていることを多くの方に知ってほしい」と話していました。
この特別展は、さいたま市岩槻区の岩槻人形博物館で12月4日まで開かれています。

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