浅地、最終組で伸ばせず「何か足りないところがあると思う」／国内男子 - サンケイスポーツ

　最終日、４番でアプローチショットを放つ浅地洋佑。通算８アンダーで３位＝相模原ＧＣ【拡大】

　ダイヤモンド・カップ最終日（１６日、神奈川県相模原ＧＣ＝７２９８ヤード、パー７２）２位から２打差を追った浅地は２バーディー、２ボギーと伸ばせなかった。風が強かった前半、ショットが安定せず二つスコアを落として逆転は難しい状況に。同組の星野は前半に三つ伸ばし、余裕を持って逃げ切った。「お手上げ状態。素直にすごいと思った」と潔く話した。

　３週連続で最終日最終組で回ったが結果は５位、３４位、３位。「何か足りないところがあると思うのでしっかり考えたい。もちろん勝ちたい」と唇をかんだ。

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