
東京五輪・自転車トラック種目で代表に内定している新田祐大選手(35)(日本競輪選手会)が28日夜、三島市で講演し、子どもたちに努力を続ける大切さを語りかけた。
新田選手はレース中の転倒で骨折しながら敗者復活戦に出場した経験などを紹介し、「練習は厳しいが、優勝して表彰台に乗る瞬間だけは楽しい。そのために頑張っている」と話した。そして、「どんな困難にも立ち向かって努力を続ければ何かにつながる」と呼びかけた。
講演会は三島市少年野球育成会が主催。市内8チームの小学校5、6年生ら約140人が参加した。
からの記事と詳細 ( 「努力何かにつながる」 自転車・新田選手講演 - 読売新聞 )
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