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Friday, April 30, 2021

“ネタ”じゃない「寿司プラモ」にネット騒然…シャリ364粒をどう組み立てる? リアル感を出すコツを聞いた(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

それが、プラモデルの企画・設計・製造を行う「秋東精工」(江戸川区)が、4月23日に発売した「寿司プラモ 貴方にこれが握れるか!?」。 マグロとサーモンの2種類があり、価格はどちらも1430円(税込)。パッケージには寿司1貫分のネタ・シャリのパーツが入っていて、組み立てると、8cm(長さ)×2.5cm(高さ)×3cm(幅)の寿司のプラモデルが完成するのだ。※サイズは寿司1個分の大きさ。 接着剤を使用し、組み立て方にもよるが1貫作るのに40分~1時間ほど掛かるとのことだ。 面白いのは再現性の高さで、パッケージは寿司のテイクアウトで使う折詰風。そしてシャリは、364粒のコメが別々のパーツというこだわりようだ。 秋東精工は、寿司プラモを“オトナのクレイジープラモデル”と位置付け、企業の公式Twitterで販売開始を告知したところ、早くも話題に。ネットも「すごい!狂気……!(笑)」「これネタじゃなくてマジで売ってんのか」などとざわついている。 シャリをよく見ると、一粒一粒がリアルでとても熱意を感じるこのプラモ。 そもそも、寿司をプラモデルにするという発想はどこから生まれたのだろうか。そして、シャリはどう組み立てたらいいのだろう。 気になることがありすぎるので、秋東精工の担当者に聞いてみた。

「面倒くさいところが面白い」と製品化

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