帯広畜産大学の構内に完成した酒蔵で、道産米を使った新酒の「初しぼり」が行われました。
帯広畜産大学では上川町にある「上川大雪酒造」がことし４月に酒蔵「碧雲蔵」を建設し、先月から試験的な日本酒造りがはじまりました。
１日は「初しぼり」と呼ばれる作業が行われ、深さ２メートルほどのタンクに新酒が入ると日本酒のまろやかな香りが広がりました。
２人の杜氏はしぼりたての酒を口に含んで味や香りを確認していました。
総杜氏の川端慎治さんは「これまでいろいろなトラブルもありましたが、自分でイメージしていたよりもいいお酒がしぼりあがってほっとしています」と話していました。
「しぼり」の作業は今後も続き、ろ過やアルコール度数を下げるための割り水をしたあと、瓶詰めを行うということです。
最初の純米酒は今月末にも完成する予定で、十勝地方を中心に店頭に並ぶということです。
"完成する" - Google ニュース
July 01, 2020 at 03:16AM
https://ift.tt/2VyHkev
帯広畜産大の酒蔵で初しぼり｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
"完成する" - Google ニュース
https://ift.tt/3bggq11
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment