
北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(1977年の行方不明時13歳)と家族の苦悩を描いた映画「めぐみへの誓い」(野伏翔監督)の製作が、今夏の上映に向け大詰めを迎えている。めぐみさんの父滋さんは映画化を最初に希望していたが、間近に迫った完成を待たないまま5日に87歳で亡くなった。関係者は「滋さんの無念を晴らしたい。拉致問題解決のため少しでも多くの人に映画を届けたい」と思いを新たにしている。
映画は、野伏監督が主宰する劇団「夜想会」が2010年に初演し、14年から政府の拉致問題対策本部主催で全国で上演している舞台「めぐみへの誓い―奪還―」が原作。野伏監督が拉致問題関係者の講演や著書を基に、めぐみさんら被害者が北朝鮮国内で救出を信じて生き抜く物語を書き上げた。滋さんと妻早紀江さん(84)が拉致問題解決のために奔走する姿も盛り込んだ。脚本は滋さんらがチェックし、拉致被害者家族会の賛同を得…
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June 12, 2020 at 10:07AM
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「滋さんに見せたかった」 めぐみさん映画、完成間近 監督、拉致問題解決へ思い新た - 毎日新聞
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