足場が撤去され、黒い漆喰が特徴的な外壁が現れた金沢城公園の鼠多門=20日、金沢市内で(石橋克郎撮影) |
石川県が金沢城公園で復元整備している鼠多門(ねずみたもん)が完成に近づき、平瓦を並べた「海鼠(なまこ)壁」の接ぎ目を、黒い漆喰(しっくい)で塗り固めた特徴的な外壁が姿を現した。
工事は七月中に完成する見込み。今後、門から玉泉院丸庭園までの道や芝生などを整備する園地工事に取り掛かる。同時に完成を目指す鼠多門橋も、五月末に足場が取り払われる。
鼠多門は江戸時代前期からあった二階建ての城門で、一八八四(明治十七)年に火災で焼失。県が跡地で発掘調査し、一八年六月に起工式をした。橋も完成すれば、長町武家屋敷跡から尾山神社、金沢城公園までを結ぶ回遊ルートができる。
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May 20, 2020 at 06:05PM
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【石川】鼠多門 これが海鼠壁:北陸発:北陸中日新聞から - 中日新聞
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