草なぎ剛、年男だった一年は「120点だったね」 やすともと『うさかめ』大みそかSPで年納め&正月気分
2022年12月25日(日)(オリコン)
【番組カット】本気の一投! 豪華おせちをかけてボーリングに挑む草なぎ剛
今年5月に同番組がレギュラー化され、さらに舞台やドラマなど大忙しだった草なぎは、2022年を振り返って「120点だったね」と満足げ。寅年で年男だったこともあり、「ガオガオ吠えてた」と独特の言い回しで表現する。
来年は卯年で、年女となる海原やすよに対し「来年はぴょんぴょんステップアップだね」と草なぎ。そんなやすともは、芸歴30周年だった今年はさまざまなことにチャレンジした1年だったという。草なぎと出会ったことでこれまでと違う仕事の動きがあったというと、草なぎも同意し「来年もいい年になるといいね~」と期待を膨らませる。
大みそかスペシャルは、オズワルドを迎えて番組を進行。“うさかめ対決”は「サクサク天ぷら&お蕎麦対決」となり、“うさぎ役”のキャイ~ン・ウド鈴木と“かめ役”のゆうちゃみ&ゆいちゃみ姉妹が激突する。
ゆうちゃみ姉妹は、ネットの情報を頼りに1週間かけて天ぷら蕎麦を極める。最初は母親が作っていた天ぷらを思い出して試作するが、うまくいかず。そこでスマホでリサーチして実践すると、天ぷらの衣がサクサクに仕上がり、「ヤバ!」と大喜び。ギャルによる“キャパい”天ぷら蕎麦が完成する。
一方、ウドは一流の天ぷら職人から集中レッスンを受ける。使う食材はゆうちゃみ姉妹とほぼ同じだが、プロはそこにひと手間、ふた手間かけつつ、シンプルに調理し、草なぎとやすともは驚く。とはいえ、ウドをよく知る草なぎは「大丈夫かなあ」と、教えられた技を再現できるのか不安そう。こうして迎えた対決本番。審査は、和食のプロ2人とウドの相方・天野ひろゆきが担当する。
このほか、うさかめ部屋にやってきたサバンナ・八木真澄とスマイル・ウーイェイよしたか、デニス・植野行雄が「チームかめ芸人」となり、草なぎ&やすともの「チームうさぎ」と豪華おせちをかけて3番勝負を行う。1回戦は、過去30年分の新聞から出題する大みそかのテレビ欄クイズ。2回戦はボウリング、3回戦は宝石の目利きで勝負する。
地上波放送後からTVer、GYAO! 、ytvMydo!で配信予定。
※「草なぎ」の「なぎ」は、弓へんに旧字体の前に刀(番組タイトル含む)
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