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Tuesday, November 8, 2022

福山市 職員がデニムを着て産地PR|NHK 広島のニュース - nhk.or.jp

デニムの産地、福山市をPRしようと市の職員がデニムのジャケットやジーンズなどを着用して業務にあたっています。
福山市では、毎年、「いい藍」にちなんで11月1日から1か月間を「デニム着用月間」としてデニムの産地をPRしようと、市役所のロビーにデニム製品ができるまでの過程を紹介するコーナーを設けているほか、職員にデニム製品の着用を呼びかけています。
市役所の市民税課では、職員らがお気に入りのジーンズやデニムジャケットなどを着て業務にあたっていました。
福山市によりますと、福山市はデニム生地の生産量が日本一で国内で80%あまりのシェアを占めていますが、市内の企業の多くは素材の製造や縫製といった製品が完成するまでの中間の工程を担っているため、一般の消費者には広く知られていないことが課題となっています。
デニムのワンピースを着た女性職員は、「普段と同じような服装で、リラックスして仕事ができます。生地も柔らかくて動きやすいです」と話していました。
市民税課の安達敏博課長は「市民対応の窓口がある部署なので、率先してデニムを着て日本一のデニムの産地福山をより根付かせることに貢献したい」と話していました。

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