最後の大物。
MacBook AirやPro、Mac miniから始まった「Apple シリコン」への移行。そのトリとなる2022年第4四半期(10月〜12月)に登場する次期Mac Proでは、M1 Maxの拡張版チップが搭載されるかもしれません。
私はこの記事をM1 Proチップを搭載した16インチMacBook Proにて執筆しているのですが、そのパフォーマンスには大満足。動画編集をしていても、まったく不満を感じません。正直、コレ以上の性能は必要なのか…?なんて思ってしまいます。
The Apple Silicon transition will end by Q4 of 2022. The Mac Pro will be the last device to be replaced. The Mac Pro’s processor will not be an extension of the M2. The processor of the Mac Pro will instead be a further extension of the M1 beyond the cores of the M1 Max.
— Dylan (@dylandkt) January 17, 2022
さて、リークアカウントのDylanさんによると、次期Mac Proには次世代のM2チップではなく、コア数を強化したM1 Maxプロセッサが搭載されるそう。ただし、コア数などの詳細は不明です。
次期Mac ProのMシリーズのコア数にはさまざまな噂があり、たとえばBloombergのApple(アップル)担当記者ことMark Gurmanさんは、最大40コアのMシリーズチップが搭載されると報告しています。現在のM1 Maxの10コアと比較すると、なんと4倍のコア数にもなる計算ですが…本当ですかね?
プロの現場ではパフォーマンスと安定動作がすべてであり、アップルとしても相当気合の入ったスペックのマシンを投入してくるはず。これまでもそうでしたが、今年もMシリーズプロセッサの性能に度肝を抜かれることになりそうです。
Source: Dylan (Twitter) via WccfTech
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