Pages

Wednesday, December 15, 2021

学び舎にいた証を…統合する学校の生徒が手形アートで思い出づくり【高知】 - www.fnn.jp

生徒たちが手に塗られているのは水性のペンキ。
中庭のコンクリートの壁に押し付けて手形アートを作ります。

高知市の高知南中学・高校は再来年の4月に高知西高校と統合され、高知国際中学・高校となります。
現在の校舎は使われなくなるため、生徒たちに思い出を形として残してもらおうと今月始まりました。
この日は高校3年生20人ほどが、西内清校長と一緒に学び舎にいた証を刻んでいました。

生徒は
「(中学から)6年間過ごしてきたので、なくなるのは寂しいので押せてよかったなって感じです」

西内清校長
「子供たちにとってこの南高校が将来・未来に渡ってずっと思い出に残っていく、心に生き続けていく。そういった学校でありたいと願っております」

手形アートは来年3月に他の学年が手形を押し完成する予定です。
統合された後の校舎の利活用の予定はまだ決まっていないということです。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 学び舎にいた証を…統合する学校の生徒が手形アートで思い出づくり【高知】 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/285873

No comments:

Post a Comment