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Wednesday, December 8, 2021

那覇・牧志公設市場、工事遅れで開業23年春に - 読売新聞

 建て替え工事が行われている那覇市の第一牧志公設市場のオープンが約1年遅れ、2023年3~4月にずれ込む見通しとなった。市が8日、明らかにした。22年4月の開業予定だったが、地域一帯にある軟弱地盤の対策工事のため工期が延びたという。

 市場は沖縄の食材をそろえた観光客にも人気のスポット。1950年に開設され、本土復帰の72年に建てられた旧市場の建物は、2019年6月まで営業した後、老朽化のため解体された。現在は約100メートル離れたプレハブの仮設市場で営業している。

 鉄骨造3階建ての新市場は22年12月、旧市場と同じ場所に完成する予定で、各店舗の内装工事や機器の移設作業を経て開業する。

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