
藤井市長は、富山駅西側の高架下をくぐって車で南北に行き来できる都市計画道路「富山駅南北線」について、20日から全面的に供用を開始すると明らかにした。一般車の乗降場となる富山駅西口交通広場も完成する。駅周辺の交通の利便性が高まり、にぎわい創出や車の混雑緩和などの効果が期待される。 南北線は延長470メートルのうち高架下の170メートルが新たに開通し、駅の南北がつながる。道路は片側2車線で、両側に歩道も整備される。西口交通広場は現在、乗用車4台分の降車専用スペースが暫定的に利用されているが、20日から乗用車9台、バス2台の乗り降りが可能となる。全面供用に伴い、高架下駐車場の入り口の場所や乗降場への進行方向などが一部変更となる。
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