
東京五輪のサッカー女子で、4強入りを逃した日本の高倉麻子監督は「自分たちの武器で戦うという意味ではいい時間帯は作れたが、スウェーデンが非常にいいチームだったので及ばなかった」と振り返った。
何が足りなかったかと問われ、「なかなか今答えを出すのは難しいが…。負けたという事実があるので、自分たちの武器以上の何かを持たなければいけないのかなと思う」と声を絞り出した。
そして「フィジカル的な要素を積み上げていこうと日々選手たちは努力してくれたし、レベルアップはしている。それ以上に世界の進化があるので、まだまだ努力しないといけないと思う」と続けた。
「なかなか闘志が前面に出るチームではなかったかもしれないが、選手たちは心の中でいつも炎が燃えていたし、今日も自分たちらしいサッカーをしてくれたと思う」と総括した。
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