東日本大震災の津波で全壊し、仮設庁舎で業務をしていた宮城県警南三陸署の新庁舎が完成し17日、関係者向けの内覧会が開かれた。業務開始は22日。県内では震災で同署のほか気仙沼署、交番や駐在所など計27カ所が使用不能になったが復旧が進み、残る閖上駐在所も2021年度に完成する。
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県警によると、11年3月11日の震災で、海岸近くの庁舎は被災。庁内にいた署員は避難し無事だったが、署外にいた1人が亡くなった。新庁舎は海から約1キロの高台にあり、鉄筋コンクリート3階建て。総事業費は約17億5千万円。
内覧会で小野寺彰彦署長が、非常用発電設備や断水時も使えるマンホールトイレといった災害に備えた機能を説明。「再建に10年かかったが、これまで以上に住民に親しまれる庁舎にしたい」と語った。
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