【欧州・海外サッカーニュース＆移籍情報】ギャリー・ネヴィル氏は、古巣のマンチェスター・ユナイテッド（プレミアリーグ）が正しい道を進んでいると感じているようだ。
元マンチェスター・ユナイテッドのギャリー・ネヴィル氏は、古巣が今夏に補強すべきポジションについて言及した。
今シーズン、序盤の低迷を乗り越え、年明けには首位に浮上したマンチェスター・U。2013年以来となるプレミアリーグ制覇に向けて優勝争いを演じる同クラブだが、直近の試合で再び調子を落とし、首位マンチェスター・シティと勝ち点5差の2位に位置する。
先日のエヴァートン戦では3ゴールを奪うも、後半アディショナルタイムの失点を含めて3ゴールを許してドローに終わった古巣について、ネヴィル氏はポッドキャストの中で「タイトルを勝ち取ることに関して言えば、マンチェスター・ユナイテッドはまだこの位置にはいない。何かが足りないんだ。彼らは正しい道を進んでいると思うから、来シーズンにチャレンジできると期待している」と話し、補強が必要であることを強調した。
「ただ、そのためには、新たなセンターバックとおそらくサイドバックが必要になるだろう。ゴールキーパーの問題はモニターを続ける必要がある。右ウィングもいれば面白いだろう。センターフォワードに関しては、今シーズンの残り数カ月で（メイソン）グリーンウッドがどのようにプレーするか次第だ」
なお、ネヴィル氏が主張したセンターバックの新戦力だが、イギリス『マンチェスター・イブニングニュース』によると、RBライプツィヒのダヨチャンクレ・ウパメカーノ、レアル・マドリーのラファエル・ヴァラン、ナポリのカリドゥ・クリバリらに興味を持つようだ。
からの記事と詳細 ( ネヴィル氏「マンチェスター・Uには何かが足りない」補強必須のポジションに言及 - Goal.com )
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