
阪神・淡路大震災から26年になるのを前に、神戸市は、再開発が続く新長田地区の将来ビジョンを公表し、この中では、医療や福祉などの企業誘致に取り組み新たな産業を育成することを柱に掲げています。
神戸市・新長田地区の再開発は阪神・淡路大震災で最大規模の復興事業で、震災から29年となる2024年にようやく完了する見通しとなりました。
これを受けて神戸市は事業の検証とあわせて、新長田地区の将来ビジョンを公表しました。
この中では、震災前に地元の主要産業だったケミカルシューズの工場が移転し産業の空洞化が起きていることから新産業の誘致が必要だとしています。
そして再来年(2023年)、看護師や保健師の専門学校が地区内に完成することも踏まえ、医療や福祉などの関連企業を誘致し、商業ビルの空きテナントも活用して育成を図るとしています。
また、地域の外からの集客力を強化するためJR新長田駅を中心とした市バス路線の再編やバスロータリーの整備によってアクセスを向上させるほか、商業ビルの地下道をリノベーションし、商店街を移動しやすい環境を整えるとしています。
神戸市は、「かつて、住、商、工が相互に発展し、活気があった新長田地区を取り戻すため今ある資源を生かしながら活性化に取り組んでいきたい」と話しています。
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