元欅坂46・長濱ねるが、10日放送のラジオ『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)に出演。グループ在籍時代を振り返った。
吉岡里帆がナビゲートを務めるラジオ番組。彼女から「欅坂時代はどんな時間だったか?」と聞かれると、長濱は「今思うと、すごく何かに焦っていて、生き急いでいた」と回顧。「自分自身であったり、周りの人であったり、いろんなものと比べてしまっていた」とも告げた。
「その時はすごく必死だった」という長濱はまた、「今思うと、もうちょっと、のんびり、いろんな物を見ながらでも良かったのでは」と、知られざる胸の内を吐露。
また番組では、彼女の故郷である長崎・五島列島についての話題も。「ふらっと帰っても、いつでも島じゅうが家族のように迎えてくれる」とその温かさに感謝。
さらに「自分の心を調律してくれるような場所で、自分の根底にある物を作ってくれた島」とも述べた。これを聞いた吉岡は、「調律ってすごいぴったりな言葉ですよね。街自体が変わっても、同じように元に戻してくれる」と、実感を込めていた。
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