12月30日(⽔) 23:00より、BSフジにて『〜EP.2:和楽器〜 Travis Japan × MAHORA』が放送される。
「世界」を見据えて活動を続ける、7人組ダンスボーカルグループ、Travis Japan。彼らの魅力は、世界的振付師・トラビス・ペイン(マイケル・ジャクソンなどの振り付け)が認めるハイレベルなダンスパフォーマンスだ。
この番組は、そんなTravis Japanが、今、世界で活躍中の日本人トップアーティストとの熱いコラボレーションに挑む姿を追うドキュメンタリー。今年8月に放送された第1弾「ROCK編」では、“サムライギタリスト”MIYAVIから提供された課題曲に6時間で振り付け。圧巻のパフォーマンスを見せて、大好評となった。
第2弾となる今回は、「和楽器編」。世界でも幅広く活躍する和楽器アンサンブルグループ、真秀−MAHORA−とコラボレーションする。
初めての「和」テイストに悪戦苦闘?
前回同様、「YouTubeの撮影」と称して集められたTravis Japanの7人。そんな彼らに、再び過酷なミッションが告げられる。アレンジのオーダーも含めて課題曲を自ら選曲し、小道具を必ず使うという条件のもと、くじ引きで決めた1人が振り付けリーダーを担当。制限時間6時間で完成させたパフォーマンスを、1カメ&1カット撮影にて披露するというものだ。
課題曲を選曲する会議では、「マイケル・ジャクソン」、「童謡ダンスを和にする」、「艶やかに」など、自由なアイデアが飛び交い、期待が膨らむ。
実際に、真秀−MAHORA−にアレンジしてもらった課題曲に耳を傾けると、斬新な和のテイストに驚くメンバーたち。松倉海斗が「僕らの思い描いているものに、形にしてきてもらえてすごい嬉しい」と言うとおり、その出来栄えに全員が目を輝かせる。
そして、この企画で重要な役回りなのが、振り付けリーダー。第1弾でリーダーを務めた松田元太は「重荷がすごかった」と語るが、今回は一体誰に!?
メンバーが祈るように見つめる中、中村海人によるくじ引きでついに決定。「プレッシャーがハンパない」と不安を見せるリーダーのもと、早速パフォーマンス作りがスタート。
6時間という限られた中で、7人の想いは形になるのか?
宮近海斗の「和ってテイストが初めてで戸惑う部分がある」という言葉にも表れるように、真剣な表情で課題曲を聴き込み、イメージを膨らませていくメンバー。
さらに今回は小道具も使うため、「買い出し組」と「振り付け組」に分かれて準備。7人中3人が、リーダーから「買い出し組」に任命されるが、その推薦理由に一同大爆笑!任命されたメンバーも思わず目を丸くする、そのワケとは?
全員でパート分けを考える場面では、最高のダンスを作りたいという強い気持ちがぶつかり合う。「俺は間奏の部分をやりたい」というメンバーもいれば、「傘持って、振り向いてとかをやりたい」と意見するメンバーも。6時間という限られた中で、7人の想いは形になるのか?
そして「振り付け組」の4人は、各担当パートの振り付けを考えるために無言で集中。リハーサル室にも緊張感が漂う。鏡に向かい、真剣な眼差しでダンスを作り上げるその姿は必見だ。
その頃「買い出し組」の3人は、小道具を求めて浅草へ。一行はお店を覗きながら浅草寺へ向かい、今回の成功を祈願。「振り付け組」に絶大な信頼を寄せ、安心した様子でにこやかに歩く姿は、リハーサル室の4人とはまるで違う。さらに、おみくじを引くと、思わぬ結果に崩れ落ち…。浅草を満喫しながら買い出しを進めるが、6時間のタイムリミットは刻一刻と迫る。
「買い出し組」がようやく戻りダンス練習に合流したのは、本番まで残りわずかとなった頃。7人全員で懸命に練習を重ねるが、果たして振りを覚えられるのか?メンバーは「頭が苦戦する」、「一人ひとり(振り付けに)違う味が出てるからこそ、覚えにくい」と不安を口にする。
和の音楽は一定のテンポではなく、だんだん速くなったり、スローになったりするのが特徴であるため、七五三掛龍也は「みんなでカウントを共有するのが難しい」とこぼす。吉澤閑也も初めて「やばい」と感じるなど、心配の色が隠せない。
そして、いよいよ迎えた本番。「頑張ってきましたっていうのを、ちゃんと見せられるように」と話す川島如恵留はじめ、意気込むメンバー。極度の緊張の中、小道具を効果的に使った、Travis Japanならではの「和」を魅せる。たった6時間で作り上げた7人のパフォーマンスは、無事に成功するのか!?
第1弾『〜EP.1:ROCK〜 Travis Japan × MIYAVI』を再放送!
第2弾放送に先駆けて、⼤好評だった第1弾が12⽉29⽇(⽕) 23時より、BSフジで放送される。
からの記事と詳細 ( Travis Japan×真秀!6時間で「和」のパフォーマンスは完成するか?宮近海斗「“和”は初めてで戸惑いがある」 - フジテレビュー!! )
https://ift.tt/34QVnAF
No comments:
Post a Comment