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Sunday, April 19, 2020

中国、1800億円の“斬新すぎる”花形スタジアムに米驚き「デザートみたい」「美しい」 - THE ANSWER

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、海外サッカーの中国リーグ1部・広州恒大が総工費17億ドル(約1827億円)の巨大スタジアム建設を開始。「世界最大のスタジアム」と注目した米メディアがイメージ映像を公開すると、ファンから「デザートみたい」「大きなタマネギのようだ」「美しいスタジアム」と反響が集まっている。

新スタジアムの斬新なデザインが話題の広州恒大【写真:Getty Images】
新スタジアムの斬新なデザインが話題の広州恒大【写真:Getty Images】

蓮の花を模した世界最大級10万人収容の会場、海外注目のデザインとは…

 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、海外サッカーの中国リーグ1部・広州恒大が総工費17億ドル(約1827億円)の巨大スタジアム建設を開始。「世界最大のスタジアム」と注目した米メディアがイメージ映像を公開すると、ファンから「デザートみたい」「大きなタマネギのようだ」「美しいスタジアム」と反響が集まっている。

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 広大な土地に巨大な“花”が咲いている。米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー版公式ツイッターが、スタジアムの完成予想を映すイメージ動画を公開。黄色から赤のグラデーションのかかった花びらが何枚も折り重なっている。上空から見ると、花びらの中央にあるのはサッカー場だ。つぼみの中からは、青空が広がっている。さらに、夜のライトアップされたシーンでは、花びらが青に変わり、眩い光を放っている。

 ピンクや金色にも光が変化する、花を模した巨大なスタジアム。同都市が「花の都市(Flower City)」として知られることにちなんだもので、ESPNは「中国のサッカークラブ広州恒大が17億ドルをかけて世界最大のスタジアムを建設へ」の見出しで記事を掲載している。「建設が木曜日(16日)にスタートした」と説明している。

「広州恒大の並外れて目立つアリーナは蓮(はす)の花のようなデザインで、10万席が収容され、2022年に完成するという。これはバルセロナのカンプ・ノウより大きいスタジアムである」

 中国に建てられる斬新なデザインの会場。動画を公開したESPNサッカー版公式ツイッターのコメント欄には「建築家の夢だ」「大きなタマネギのようだ」「美しいスタジアム」「サッカースタジアム? 美術館にも見える」「建設開始の良いタイミングとは言えない」「ネクストレベルだ」「デザートみたい」と反応が集まっている。

 記事では不動産開発会社「恒大集団」の不動産部門、シャ・ハイジュン氏のコメントを紹介。「広州恒大のスタジアムは新しい世界クラスのランドマークとなる。中国サッカーが世界へ示す重要なシンボルとなる。私たちは2023年のアジアカップのオープニングセレモニーをここで開催できればと思っている」。記事によると、英国、米国、オーストラリアなどから8つの案がこの建設のために提出されたという。

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