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Friday, February 14, 2020

“高額寄付”から何かヘン?青汁王子、過去の勢いは見る影もない弱気っぷり - 徳間書店

 昨年9月に、約1億8000万円を脱税した法人税法違反などの罪で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けていた“青汁王子”こと三崎優太氏が、逮捕以上にショックな目に遭ったという。
 
 三崎氏は2月1日に「YouTubeチャンネルがBANされました」と題した動画を公開。約20万人の登録者がいたチャンネル「青汁劇場」のアカウントが“BAN”(凍結)されたと報告した。その後、新たなチャンネル「三崎優太 青汁王子」を開設したものの、登録者数は4000人台に留まっており、かつての人気者ぶりはどこへやらという状況となっている。

「アカウントがBANされた経緯については様々な憶測が浮上しており、たび重なる国税局批判が問題視されたという声もあれば、自ら挑発した人気YouTuberのファンにアカウントを乗っ取られたとの観測も。なかには自らアカウントを削除しての自作自演を疑う人も少なくありません」(ネット系ライター)
 
 ともあれアカウントのBANがよほどショックだったのか、この動画では「信じていた人に裏切られた」「哀しくて残酷なことがたくさん起こっている」との弱音がポロポロ。「イチからこのチャンネルでやり直していこうと思います」とは口にするものの、その態度からは彼らしい覇気が失われていたようだ。
 
 その弱気ぶりはツイッターにも垣間見られており、2月6日には「2億円横領されて涙が止まらない」、7日には「最近SNSを更新する気力もありません」、そして8日には「とても言葉にできないような裏切りにあい、身も心も悲鳴をあげています」と弱音を吐き続けている。そんな三崎氏に世間はどんな評価を下しているのだろうか。

「有罪判決後に彼は“日本の未来のために贖罪寄付”と題して、脱税額と同額の1億8000万円をユーザーに寄付するという企画を実施。180人に100万円ずつを配ったなかに、坂口杏里がいたことでも話題になりました。しかしこの企画には当初から《前澤友作氏の二番煎じ》との批判が続出。しかも前澤氏はツイッターのフォロワー数が日本一になるなど引き続き注目を集めているのに対し、三崎氏は寄付企画後にフォロワーが激減し、金目当てのフォロワーばかりだったことが露呈した形です。今回のアカウントBANについても残念がる声はほとんど聞こえてこないですし、なにより新しいアカウントのフォロワー数が伸び悩んでいることが、現在のステータスを如実に表しています。結局、青汁王子でなくなった彼に世間はほとんど注目していないというわけです」(前出・ネット系ライター)
 
 それでも、自らの才覚で年商180億円の企業を作った手腕を評価する声も少なくない。果たしてここからの復活があるのだろうか。

(北野大知)

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